間違ったら止まれ!

jinnyo2004-09-24

朝日新聞夕刊5面「ツウの一声」
要約:音楽商売でもよくある風景ですが、今までのことに対して一生懸命であった人々ほど、もっとよいものがあるという事実、ましてや自身の残したものがダサいという事実が受け入れられなくて、意固地にになったり、オヤジ出ちゃったりなんてこと、多分読んでる皆様の生活の中でもあるんだと思います。
我が敬愛するピアニストのトム・ピアソン氏はいいました。「間違ったノート(音)を弾いたらそこですぐやめろ。そして新しいイメージが来るまで弾くな」「マイルスを聞いてみろ。奴はたとえそれが吹いて三つ目の音であってもやめる」「間違うということは、新たなシーンに移行せよという神様からのサインだ―」

コメント:う〜む、いいアイデアだ。そういえば同じく夕刊には「銀河団同士が衝突した事件」が書かれていたけど、スケールがデデカイ(*^_^*)